
2018年11月26日早朝、2頭出産しました。
26日AM2:00頃から陣痛が始まりました。
最初の子を出産したのが、AM4:00です。
結構難産でした。
3:30頃に後ろ足がちょろっと見えました。逆子です。
中々出てこないので、母親が鳴き始めます。悲鳴のように聞こえました。
それから30分とてつもない悲鳴とともに、産み落とされました。
母親は、その場から外に走り去りました。逃げる途中の床には、
血の跡が点々と残っていました。
子犬は、放置されたままです。すかさずおやじが、
へその緒を切り、残った羊膜を破り体や顔を急いで拭きます。子犬は動きません。
背中を少し力を入れ早く動かしながらふいていると、「キュー」と
鳴き声をかすかにあげ、少し顔を持ち上げました。
良かった生きています。背中や顔を拭き続けると、
今度は大きな声で「キューン」と鳴きました。体も固くなり
元気が出てきました。よし!大丈夫だ。
今度は、母親です。隣の部屋まで行っていました。
抱き上げて、子犬を見せますが無視です。
ニオイをかがそうと近づけても知らんぷりです。
困りましたー。
10分くらい経過した時、母親が疲れたのか横になりました。
チャンス!子犬を母親のお乳に近づけました。
なんということでしょう!お乳をちゅっぱちゅっぱ吸っているではありませんか。
驚いた顔の母親、しかし、しばらくすると母性本能が目覚めたのか大人しくしています。
そのうち子犬をなめ始めました。もう安心です。
そのうち陣痛が来て、次の子を無事出産しました。
出産は、いつも命のやり取りです。無事産まれて育つ子は、奇跡に近いと思う事があります。
運のある子だと思ってしまいます。
皆様のところに新しい家族として迎えて頂く子は、とても幸運な子達です。
この子達も無事に育って、皆様に幸せを与えるような、
そんな柴犬になってほしいですね。
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