
ドッグショーは、犬種の普及や改良、保存を目指して日本全国で開催される、犬の品評会。よりよい犬を作出するため、「みんなのブリーダー」の登録ブリーダーも数多くが参加しています。このページでは、ドッグショーの結果と受賞犬をご紹介します。
ドッグショーとは出陳犬紹介
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BOB
高橋有紀子ブリーダー ヨークシャーテリア スチールブルー&タン 2022年6月1日生まれ / オス 犬名 しょうた オーナー 高橋 有紀子 様 【JKC】FCI千葉インターナショナルドッグショー[予定頭数800頭] 2025年6月22日開催 BOB/チャンピオンクラス -
BOB
吉村智子ブリーダー ラフコリー セーブル&ホワイト 2024年7月8日生まれ / メス 犬名 エリー オーナー 吉村智子 様 【JKC】FCI千葉インターナショナルドッグショー[予定頭数800頭] 2025年6月22日開催 BOB/ジュニアクラス -
高木美貴ブリーダー チワワ(スムース) パーティ 2023年11月28日生まれ / メス 犬名 ユラ オーナー 高木美貴 様 【JKC】大阪西ダイナース愛犬クラブ展[予定頭数250頭] 2025年6月15日開催 BOS/インターミディエイトクラス -
Group 3rd
足立友理ブリーダー ラブラドールレトリバー ブラック 2024年5月27日生まれ / メス 犬名 ノア オーナー 足立光伯 様 【JKC】大阪西トビタ愛犬クラブ展[予定頭数250頭] 2025年6月14日開催 Group 3rd/ジュニアクラス -
Group 3rd
大池澄人ブリーダー フレンチブルドッグ ブリンドル 2023年7月19日生まれ / オス 犬名 クオーレ オーナー 大池 澄人 様 【JKC】FCI北陸甲信越インターナショナルドッグショー[予定頭数600頭] 2025年6月8日開催 Group 3rd/インターミディエイトクラス -
Class 1st
奥田亜稀子ブリーダー スタンダードプードル ブラウン&ホワイト 2023年5月16日生まれ / オス 犬名 ALDEBARAN オーナー 奥田亜稀子 様 【JKC】FCI北陸甲信越インターナショナルドッグショー[予定頭数600頭] 2025年6月8日開催 Class 1st/オープンクラス
ドッグショー紹介
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【JKC】FCI千葉インターナショナルドッグショー[予定頭数800頭]
2025年6月22日開催
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【JKC】大阪西ダイナース愛犬クラブ展[予定頭数250頭]
2025年6月15日開催
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【JKC】大阪西トビタ愛犬クラブ展[予定頭数250頭]
2025年6月14日開催
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【JKC】FCI北陸甲信越インターナショナルドッグショー[予定頭数600頭]
2025年6月8日開催
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【JKC】ダックスフンド部会展[予定頭数100頭]
2025年6月1日開催
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【JKC】兵庫神明愛犬クラブ展[予定頭数250頭]
2025年6月1日開催
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【JKC】東京南山手愛犬クラブ展[予定頭数350頭]
2025年6月1日開催
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【JKC】埼玉北ハピネスドッグクラブ展[予定頭数300頭]
2025年5月31日開催
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【JKC】仙台北ダックスフンドクラブ展[予定頭数80頭]
2025年5月31日開催
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【JKC】静岡西ダックスフンドクラブ展[予定頭数80頭]
2025年5月31日開催
ドッグショー取材記事
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FCIジャパンインターナショナルドッグショー 2017
2日間にわたって約125犬種・出陳頭数2300頭の純粋犬種が集まる日本最大規模のドッグショー。
詳しくはこちら
ここで最優秀犬(BIS)に選ばれることは日本一と等しいといっても過言ではありません。
ドッグショー以外にも「トリミング競技大会」や「アジリティー」、「災害救助犬のデモンストレーション」など
イベントが盛りだくさん。犬好きならきっと誰もが楽しめるビッグイベントです。FCIジャパンインターナショナルドッグショー 2017の模様はグループサイト
「みんなのペットライフ」でも紹介しています。FCIジャパンインターナショナルドッグショー 2017特集
ドッグショーとは?

ドッグショーとは、「スタンダード(犬種標準)」をもとに純血犬種を審査する品評会です。ドッグショーには純血犬種の魅力を広め、犬種ならではの外見や性格、能力といった特性を後世に遺すという目的で開催されています。
審査の基準は「スタンダードにどれだけ近いか」であり、単に犬の美しさを競い合うものではありません。そのため、まったく大きさや毛質、性格の違う犬種を比較することも可能なのです。
ドッグショーの審査はトーナメント方式。ルールはショーの種類によって多少異なりますが、入賞すればロゼットというリボンやトロフィーが与えられます。賞金などはありませんが、入賞は犬にとってもブリーダーにとっても大変な名誉です。
ドッグショーは犬種そのものの特性を普及・保存する目的のほかに、ブリーダーの繁殖方法の正しさを称え、評価するという側面を持っています。ブリーダーにとってドッグショーは、自分が繁殖・育成した犬がどれだけスタンダードに近いかを知り、研究・改良に生かす機会でもあります。