まだ10歳でしたが、アリアが
虹の橋を渡りました。
突然でした。
異変を感じて、昨日にあたる
亡くなる日の午前、動物病院で
検査をし、投薬治療をはじめた
ばかりでした。
一週間分の薬を1日しか消費する事なく
急逝しました。
アリアは初代チャンピオンでしたが
2歳で、子宮蓄膿症で子宮を全摘してから
ペットとして、わがやで暮らしていました。
一度も子供に恵まれる事なく
子孫もおりませんが、彼女が私たちに
もたらしてくれたことは、それを遥かに超える
財産となりました。
今回の病を通してまた一つ勉強も
しました。異変の気づき方について
知識も得ました。
今頃、ステラと走り回っている事でしょう。
最後は、すこし辛いしんどい思いを
させてしまいましたが、腕の中で
看取ることができました。
(合掌)
